顧問先インタビュー(山本グループ 株式会社山本本店様)

■御社の企業概要について教えてください。

山本グループは、漁網製造を生業に明治39年に創業し、現在は、不動産、製造、観光・サービス、物流、医療など多様な事業を展開しています。

地域の人々の暮らしを豊かにすることを社命と考え、挑戦を続けています。

誠実を旨とし、業界をリードする技術とサービスをもって社会に貢献する」を企業理念に掲げ、社会的責任を果たしています。

http://www.ymtg.co.jp/group/outline.html

■御社では、長年(数十年)顧問弁護士を付けておられますが普段、顧問弁護士にどのような相談や依頼をしているのでしょうか。

企業にまつわる多種多様な相談をさせてもらっていますが、近年多いところでは、契約書、債権回収、不動産などに関わる問題を相談しています。

問題が発生した際、自社で解決できることは自社で対応していますが、法的な専門性を要する内容で対応しきれないケースも相当数あります。自社対応に不安がある場合には電話ですぐ相談するようにしています。

このように、疑問点や不安があったときにすぐ弁護士に相談できることが、大きなトラブルを発生させないために一番大事なことだと思っています。

このような観点からみると、顧問弁護士にはトラブルになってしまった場合の対応だけでなく、トラブル予防もお願いをしているといえます。

■御社にとって鈴木弁護士はどのような存在でしょうか。

鈴木弁護士は、「痒い所に手が届く」存在です。鈴木弁護士には案件を相談した際に、私たちクライアントの話をしっかり聞いて頂いています。

細かいところまで配慮が行き届いていて、質問に対して適切な回答を頂ける、安心のできる弁護士さんだと思います

■今、弁護士との顧問契約を検討している経営者がいるとしたら、どのようなメッセージを送りますか。

企業経営者という立場である以上、企業を安全かつ健全に運営するよう気を付けることは不可欠です。昨今の状況を考えると、弁護士との顧問契約は企業にとって安心・安全を提供してもらうアイテムだと思います。

また、山本グループは創業110年を超えますが、企業を永続させるためには、現にあるトラブルに適切に対応する必要があることはもちろん、将来発生し得るトラブルに対する予防も考える必要があります。

こういった「いつ発生するかわからないトラブル」に備えられることが顧問契約の強みであり、顧問契約があることで安心して事業に集中することができるのです。

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